板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

■インタビュー　福井好子ボブストＧＪ社長　「定期メンテナンスの普及に挑戦」「エンジニア不足のイメージ払拭」。
■ホニックの検査装置「糊ＣＡＭ」、海外視野に販路拡大。技術力もアピール。
■段ボール原紙ＪＩＳ改定。表示坪量、水分、強度で。
■レンゴー、ＭＩＲ賞を受賞。著書「段ボールの包装設計」で。
■極東通商、ボーラー社製の新型刃を発売。ムラ取り大幅に削減。
■篠田商事でサンプルカッターの内覧会を。高速性ＰＲ。
■東京紙器工業組合で通常総代会開く。ハコの日、人材育成に注力。
■日本印刷産業機械工業会、ＩＧＡＳ２０１１の記者会見開く。復興、景気回復に貢献。
■日本製紙連合会、4月の板紙輸入・輸出量。
■デュポン、7月からフレキソ印版などを値上げ。
■丸善石油化学、印刷インキの千葉工場復旧は来年6月に。

■加藤紙器、日光の中国製フレキソ機・フロンティア導入。生産性と精度向上。多色刷りケース製造強化。中国で実機見て導入。
■エーエム技研、段ボール事業部設立。旧・石倉工業のアフター徹底。新マシン開発も。
■梅谷製作所、７月７日から３日間、４機種を公開運転。
■４月速報、段ボール生産量前年比１．１％増の１１億８６８５万４千平方メートル。
■６月関東、段古紙輸出価格トン１万７２０９円。
■関東商組、通常総会開催。大久保理事長「古紙発生減、回収に地域差。国内優先を再確認」
■企業訪問・木村建材工業「資源化、循環型社会に貢献」
■イーステック、伊、英の海外紙工機械を積極提案。
■レンゴー、包装技術賞に。抗菌機能付き水切りゴミ袋、セルガイアを使用。
■日本包装技術協会、通常総会開催。「社会貢献する包装を」。
■４月の板紙生産量、前年比２．６％減の９４万５５８６トン。
■インキ各社の値上げ。原材料高騰が圧迫要因。

■トーモク、平箱の組立冶具を普及。青果物用グリーンフォーマ、ＪＡ邑楽館林で導入。「使用は簡単、組立時間短縮」、生産者から高い評価。
■全段連記者懇親会開く。「需要予測変更しない」大坪理事長、復興需要に期待。
■日栄化工、三重新工場、操業開始。生産能力従来比２倍、環境対応を推進。並河社長「危機管理、多品種対応に磨き」。
■板紙販売のコムロ、特別清算開始。
■永井機械、Ｃ、Ｂ式製箱機フォーグルー、セット替え多品種対応、性能に高評価。
■都築電気、Ｂ＊Ｐｌｕｓ、モバイル端末に対応。段ボールソフト改良。
■レンゴー、山陽自動車運送を系列に。阪神電気鉄道と株取得で子会社化。
■ファクター、段ボールソフト検査装置セミナーを６月１７日大阪で開催。
■ＤＮＰ、低コスト環境フィルム開発。包装材用フィルム、サトウキビ原料。
■大王製紙、新社長に佐光正義。
■日本マクダーミッド、フレキソ用樹脂、耐久性など強化。

■寺本紙器工業、タナベ製国内第２号機・トライフィーダーを導入。付加価値製品に注力、積極的にアピール。
■レンゴー、ハワイ新会社設立。海外事業を拡充。
■清涼飲料の動向「自販機停止せず節電」「夏場、例年以上の需要見込む。電力削減で供給不足懸念」
■ミューレン・ゾーン、ドラムラギング等でコルゲータ生産性を向上。
■三菱重工印刷紙工機械、震災復旧対応が完了。１０年度受注実績、貼合機６式、エボル２５台。
■レンゴー、株式追加取得で境港魚函を子会社化。
■３月速報、段ボール生産量、前年比１．７％減の１１億３６万３千平方メートル。
■凸版印刷、バリアフィルムを強化。クレハから事業取得。
■印刷機器販売の富士機械サービス、事業停止、負債約１６億円。
■段古紙、５月関東商組輸出価格、トン１万６６１５円。
■カウンタープレートジャパン、５月２８日に福岡で打抜き改善セミナー開催。

■震災後の段古紙「需給は安定、輸出に注視」「関東、古紙発生は大幅減。原発問題で輸出混乱」「仕入れ”過当競争”脱却も。輸出再開後、再びタイト？」
■日本紙工機械グループ・張会長、小崎社長インタビュー「中国企業と提携、平盤完成」「米国での事業再開」
■日本紙工機械グループ、工場見学会開催。新型打抜機を発表。
■高橋透コーワ会長告別式。従業員の父親的存在、面影偲び別れを惜しむ。
■東洋ダンボール工業破綻。景気低迷、受注減少。
■永井機械、Ｃ、Ｂ式製箱機を初公開。５月１２〜１４日、本社で。
■３月速報板紙生産量、前年同月比で１００％の９３万２１５０トン。
■日本製紙グループ、震災の復旧状況報告。２工場で稼働見込み。
■カウンタープレートジャパン、抜型新事業の説明会開催。他業界にも提携求める。
■レンゴー、セロファン値上げ。６月１日出荷分より。上げ幅９％。
■大商、ＬＥＤ手持ちランプ、安全対策やメンテに。
■４月地方経済の天気図「強い下押し圧力。見通しも大きく下振れ」

■サカタインクス、段ボールインキ安定供給。懸念される夏場の電力制限、生産移管等で対応。
■トーハン、日版書籍物流でプラコン化。商品保護する強度重視。導入検討、各社で物流実験。
■シャープ、打抜き検査機１００台突破。幅広いノウハウで展開。
■レンゴー、鴻興印刷株２９％取得。中国事業を一層発展。
■トーモク仙台工場、４月１５日から操業開始。
■コーワ会長高橋透氏死去。
■３月、原紙増、段ボール減少。
■企業訪問・ユニーク抜型
■レンゴー、グループの復旧状況。仙台新工場、内陸部に。丸三製紙、６月末まで停止。
■中段工研修報告「台湾の段ボール事情」。
■凸版印刷、電子ペーパー事業強化。台湾ＣｈｉＬｉｎ社と提携。
■小森コーポレーション、海外出荷機の放射線測定。中国向けなど「問題ないレベル」。
■コラム東日本巨大地震?

■近畿刃物工業、最新鋭高速加工機を導入。新スロッター刃の量産体制確立。
■コラム＜東日本巨大地震?＞
■明昌、新型アニロックスロール「ユニコー」が好調。ブログなどで情報発信。
■ディンク、環境ＩＳＯ１４００１取得。排水処理サービス高評価。
■レンゴー、宮城県に新工場建設。被災した仙台工場は閉鎖。
■印刷インキ工業連合会、「フレキソは当面、供給不安無し」。需要業界団体に文書配布。
■日本製紙連合会、１月度の米坪量別生産を発表。
■３Ｒ推進団体協議会で第二次自主行動計画を策定。
■小森コーポレーション、地震発生時のメンテナンスポイント。
■コラム「打抜き生産性改善ガイド?」
■景気低迷で破綻した企業。
■日本紙パルプ商事、家庭紙のコアレックスを子会社化。

■東日本大震災、段原紙は安定供給。在庫・生産は十分
■コラム＜東日本巨大地震?＞
■京セラ、スリスコ刃で本格参入。高性能、１３０社採用。
■いわき大王製紙、３月２４日に操業再開。段原紙は２５日より。
■正隆グループ、震災復興義援金を赤十字に。
■ＡＰＰグループ、震災義援金１億円、衛生関連物資も。
■古紙業界の対応・全原連、国内優先。関東、４月輸出中止。
■ＩＳＯＷＡ、大阪営業所移転。
■企業訪問・片桐抜木型
■各社の復旧状況
■製紙各社の支援紹介
■栗原正雄氏、褒章受賞祝賀会開く。
■せたがや文化財団・生活工房、箱の展示会開く。
■マンローランド、被災ユーザー全力支援。
■小森コーポレーション、生産通常稼動に。４月中に出荷正常化。

■コラム＜東日本巨大地震?＞
■特種東海製紙・三宅博専務インタビュー「段ボール”ゼロ成長”予測」「品質向上に注力」
■ＩＳＯＷＡ、アイビス用ワンステージ開発、Ａ式特化マシン向け。素通しにも対応。海外展開活発、受注残、米国では５台、海外だけで８台。被災地に義援金を寄付。
■梅谷製作所、４月の公開運転中止。
■東日本巨大地震・各社の被害状況。
■大商、水滴除去し生産性向上。コンプレッサー用＜ＫＩＮＧ　ＡＩＲ＞湿気ロス等防止。
■紙の博物館企画展＜おもちゃ絵の世界＞
■小森コーポレーション、デジタル機開発、夏に詳細。リスロンＧ４０、今後の基盤。
■コダック、フレキソ事業準備整う。工場等買収手続き完了。
■エルスエンジニアリング、複雑多様な加工可能。抜型用刃曲げ機、高精度を実現。
■日本能率協会、経営新提言を発表。社員の意欲に注目。

■王子チヨダコンテナー佐野成人社長インタビュー「Ｅ段、東京以外でも導入」「支給、指定原紙には疑問。柔軟な合理化提案出来ず」「直轄工場に台湾製印刷機。海外事業は順調、インド進出」
■日本トーカンパッケージ相模原新工場、来年３月操業。横浜・富士集約して１千万超を。
■東京マラソン完走、レンゴー社員の千葉さん。
■組織一新、飛躍誓う。６０周年を機に?三川へ。設立式典に来賓多数。「発展、皆様のおかげ」
■ＳＤＫＫ、相談会を開催?
■紙加労協のＴＥＩＧＥＮ３０・?
■マンローランドジャパン宮城荘一郎社長インタビュー「プロが使う本物の印刷機。販売好調、品質を評価」。
■打抜き生産性改善ガイド?
■製紙連の＜２０１０年１−１２月紙・板紙及び原材料需給＞段原紙、３年ぶりのプラス。