板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   

 ▼段ボール生産が落ちてきた。大手段メーカー5月の生産量を見ても明らかだ。今年は稼働日が一日少ないがそれを差し引いても悪い。最高は一貫系Yで94、落ち込みが激しい専業は79であり、他も軒並み90前後になった。もっとも取材する中での体感は年が明けてから『減らずに増えるのがずっと不思議』なぐらいだった。大手営業関係筋もコロナの影響で『得意の分野(飲料、食品等)で需要先取りがあった』と見る。今後、『しばらくはこんな状態では』とする関係筋も。
 ▼中小段メーカーの数字は思ったより伸びていない。関東で『80台』と聞けば、中部では『全国的に見てここが1番悪い(良くて70台)』と言う。この地区は工業系が多いので影響しているのだろう。数年来減り続けた会社の中には限界ギリギリもあるらしい。中小経営者の心配はやはり激しく動く一貫系だ。関東ではリニューアルに40億かけたA、同系列のBも20億円注ぎ込んだ。千葉県では中小4、5工場分の大工場が間もなく立ち上がる。『減った中での取り合いが始まる』しかも『価格を落としてまで』。
 ▼『コラムの話はどこだ』、大手の中にも気になる人はいる。〇や△、□について、『〇はA社で、△はB社ですか』『□はC製紙では』、こう聞かれる事もある。たまに異なる事もあるがほとんどが的を得ているように思う。一貫やその系列企業の人も、市場からどう見られているのか知っている。先日、『中小の置かれた現状をよく代弁してくれる』こう言われた。『書きたい事、言いたい事、何でも書いて下さい』、嬉しい手紙も頂いた。読者からの反応が1番の励みになる。 (山)

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