板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

qrcode.png
http://itadan.com/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!


有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
----------------------------
板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

----------------------------

日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
 今月初めの夜半、パッと真っ暗になり、その後数時間停電した。電力ひっ迫による計画ならば、多少の準備もできたが、この時代、東京でいきなりとは…。幸いにも暑さが控えめな日で助かったが、実際に起きて初めて気づくこともある。経験を踏まえて事前の備えをしなければ。
 事前の備えと言えば、そろそろ気になるのが、段原紙再値上げ。最も準備したところで、『製品値上げがやっと終わったばかりでとても…』というのは段ボール側の率直な声でもある。年に2度となれば国内では初めて。石炭はじめ燃料の暴騰、昨秋と比べれば次元が違うレベルで7月以降、それがモロに圧し掛かってくるはず。原紙サイドの多くが実施を前提とした下期利益確保型の予算組でもある。そんな中、注目を集めるのが、日本製紙の第1四半期決算発表予定の8月5日前後。同社は石炭比率が最も高く、今期の予想も未発表、このタイミングで予想を出して、値上げ発表も行うとの見方も。発表から2カ月半後、10月以降から実施となれば、ナショナルユーザーとの年契交渉にも間に合うのでスケジュール的には十分にあり得る。
 と勝手に備えていたところ、三連休前、週明けに大王が代理店を招集したとの情報が駆け巡り、いち早く値上げに動いた。一見、意外なようで、やはり石炭比率が高く、最近の値上げに対するスタンスは品種問わず、前向きではあった。2強はじめ他社動向も気になるが、まずは一貫グループとして製品値上げまで含めた同社の姿勢に注視したい。 (浮)
<<有限会社 日刊板紙段ボール新聞社>> 〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-11 湯島ハイタウンA-509号 TEL:03-5689-0121 FAX:03-5689-0120