板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
 ▼動かなかったと回りの中小・ボックスが口を揃える一貫系段メーカーは決算も赤字のよう。片や4月に子会社はもちろんグループ全体でも過去最高の量を集めた最大手、子会社も売上を伸ばし利益を出しているようで流石に力を見せ付ける。
 ▼大手の数字を見て『どこまで伸ばせば』こんな声も多々聞かれるが、5月も前年よりも休みが多かった割に100%を超えた一貫系がある。ここは4月も114稼いだ。中小は4と5を足して2で割っても過去最低だった会社があるなど『全体に悪い』中で。原紙を持つ、持たない、だけで差が広がっているのだろうか。それとも大手と中小の得意先の違いだろうか。
 ▼ある地域のある段メーカーの事だが、1社は一貫で1社は中小、ともに20年前は約250万平米、影響力に至っては中小の力の方が強かったように思う。それが現在はどうだろうか。一貫は400万近くまで伸ばし、中小は100万強まで減らしてしまった。ここまでではないが、他の地域でも大手との差は開く。量からの脱却を目指した会社でさえ『段ボールは量の商売、バランスが最課題』と改めて感じるそうだ。『仕入よりも、売りでどう儲けるか』、今後の最大の課題である。
 ▼中小はいう間でも無く、専業大手のM&Aも色んな名前が飛び交い、絶え間なく取沙汰される。最近も『えっ』と驚く老舗の名前が出た。そんな中、中小同士でアライアンス含め色々な動きが加速している。小さな会社でも集まれば優れた知恵だって出るはずだ。ここらで中小含めて専業の意地をみてみたい。段ボールの縁の下を支えている中小企業が良くなってこそ、と思う。 (山)
<<有限会社 日刊板紙段ボール新聞社>> 〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-11 湯島ハイタウンA-509号 TEL:03-5689-0121 FAX:03-5689-0120