板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

qrcode.png
http://itadan.com/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!


有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
----------------------------
板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

----------------------------

 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
 ▼『本当に値上げしているんでしょうか』とは、中小段メーカーの声では無く原紙側の営業マン。何でこのような話になったかと言えば、107や108%と稼ぐ1月の大手生産量を見てから。値上げがスタートした昨年11月から今年に入っても伸び続ける前年対比を不思議に思ったのである。西の方で被災した一貫系工場が失った量を取り戻そうと動き『足を引っ張る』と話題になっているが、『この数字では全国的に同じですね』とも。『値上げしても量は落とさない』(大手営業幹部)と反論された事もあるが、大手ユーザーとの駆け引きが激化する中、どの程度の値上げ、なのだろう。件数ベースはともかく金額ベースでの転嫁率は、自信を持って人に言える数字?
 ▼〝最大たらんよりは最優たれ〟とは別業界の経営者だが、これを教えてくれた段メーカーA社長が『規模よりも質を求めるのはどの産業でも同じ』と言った。大手段メーカーだからこそ、〝質を兼ね備えた量〟を追求しなければならないが、果たして…。また『2月9日の日経新聞トップ〝銀行(地銀)融資、危うい復調〟は段ボールと同じですね』とは中小B社長。記事には、多数の地銀があり激戦とされる地域ほど競争が激しく経費を考えると赤字になるぐらい金利が下がっている、と書かれていた。『貸せば貸すほど利益は低下する=売れば売るほど利益は下がる』、『お金に色は無く、段ボールも品質に差が無い。いきおい金利勝負、価格勝負になってしまう』。う~ん、全く同じだ。 (山)
日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
<<有限会社 日刊板紙段ボール新聞社>> 〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-11 湯島ハイタウンA-509号 TEL:03-5689-0121 FAX:03-5689-0120