板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
 ▼『今年は一度もプラスが無い』など仕事量が伸びない中小段メーカー、8月も変わりは無かった。特に後半が悪い。飲料のある大手でさえ5%ほどマイナスになった8月(稼働日を前年と同じとした場合)、『90に届けば御の字』と言う会社さえある。それでも各社工夫を凝らして頑張っている。『生産ロスを減らした』『糊使用量を減らした』『受注条件見直し』『手順を変えた』、それぞれ自社に見合った方法で改善に取り組んでいる。『原紙に変化がない以上、やれる事をやるだけ』とし『効果も表れ始めている』と喜ばしい話も。
 ▼18年は大きな案件がいくつもあった。昨年(19年)は『今年の方が多そう』と思っていたが、段メーカーの買収話は表面化しなかった。原紙は高値のまま、しかも需要の落ち込み等、マイナス要因ばかり重なる中小のダメージは蓄積されている。そんな中、『買収話が出ていないのが不思議』とはある段メーカーの社長。『一貫には両手を越える支援要請があるのでは』と意味深に言う。これを大手経営者にぶつけてみたら、『コロナもあって、今は無利子、低金利で容易くお金が借りられる』とし、これが無くなれば『増えるのかもしれませんね』。
 ▼増産組と新規参入メーカー、ここまで差が開くとは思っていなかった。〝差〟と言うのは生産して販売する量。夏前から順調に飛ばすDに比較し、新規Hの苦労が聞えて来る。紙業界は段原紙頼み、『ここは死守したい』とは流通営業マンだが、こんな声はどこまで届くのか。 (山)
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