板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

過去のインタビュー【2】

 

過去のインタビュー【2】

過去のインタビュー【2】
 
栗原正雄・栗原紙材社長(3月7日付)
2014-03-13
 原紙値上げに、消費増税前の仮需、輸出の高値安定―。原紙・古紙両業界にとって改めてその意味が問われている国内段古紙価格。現在㌔1万5千〜6千円が・最低購入価格・だが、実勢とはかい離している。栗原正雄栗原紙材㈱社長に、上半期の段古紙動向や、中国の"2015年問題"など聞いた。インタビュー2月19日
 
 
三宅博・特種東海製紙専務(2月17日付)
2014-02-21
 製紙各社が原紙値上げに動く中、特種東海製紙は1月出荷分からの価格改定に取り組んでいる。三宅博専務は「厳しい状況ではあるが、ここで価格転嫁しなければ、いつできるのか。強い気持ちで挑んでいる」とし、前回の経験も踏まえ「古紙動向を徹底的に調査した上での決断」と強調。収益改善によって、積極的な投資や競争力維持を図る。国内の古紙に引き続き注視し、提携による輸送効率化等のコスト削減も一層推進していく。
 
坂本兼司郎・フジダン社長(1月17日付)
2014-01-23
 「ボックスメーカーが現状よりも仕事をやりやすいように、バックアップする」「価格が変動している時にも"右に倣え"ではなく、ボックスとともに生き残っていく姿勢で臨んできた」―。㈱フジダン(東京都中央区)の坂本兼司郎社長は、シート専業メーカーとしての存在感を今後も発揮していく点を強調するとともに、「段ボールの延長線上にある、新規事業は視野に入れていく」と述べる。自身の社長就任や社名改称、本社移転など昨年の創業60年に前後し変化した同社の現状を聞いた。
 
佐光恵蔵クラウン・パッケージ社長(12月27日付)
2013-12-26
 今年“創業段”である、5号段を「YK5」とリニューアルし、製造及び販売の強化を図る㈱クラウン・パッケージ(佐光恵藏社長)。順調に普及が進む、シェルフレディパッケージ「バリットボックス」などとともに、今後も「提案の三本柱である、素材・印刷・形状の複合」で更なるオリジナル商品を開発していく。外装メーカーの内装への進出、内装メーカー同士の熾烈な競争の中、この開発力を武器に「クラウンに相談すれば何とかなる」との信頼感を得ることで、トップメーカーとしての存在感を示していく。佐光社長に聞いた。
 
中川仁・中川パッケージ社長(11月27日付)
2013-12-02
   明治37年創業の?中川パッケージ(京都市右京区)。中川仁社長は歴史と伝統は
 
鴛海雅宜・王子コンテナー社長(9月17日付)
2013-09-24
 「最大の使命はシェア回復」―。鴛海(おしうみ)雅宣王子コンテナー社長は、営業・製造・業務の三位一体および報・連・相の強化、工場間の間接機能集約、若手人員の育成など、就任にあたり掲げた複数の基本方針を達成することで、リーマン・ショック前の水準までシェアを戻したいとする。活発な展開がみられるホールディングスの海外事業についても、東南アジアでの段ボール事業を中心に、同社が果たすべき役割は非常に大きい。技術畑を歩んできたこともあり、理想の工場像や海外製機械の性能についても言及した。森紙業との関係や現在の市況も含めて、話を聞いた。
 
川口徹・カワグチマック工業社長(7月27日付)
2013-08-02
 伝統的に強かった家電業界の苦境や工業分野の海外流出など、関西地区の段ボールメーカーにとっては厳しい状況が続いている。特に規模で劣るボックスにとっては少ないパイの奪い合いの中で否応なしに価格競争に巻き込まれ疲弊していく。そんな中、ボックスメーカー?カワグチマック工業(兵庫県尼崎市)は、急成長のネット販売とディスプレイ分野で新規開拓を図るとともに、価格競争とは一線を画した戦略で進む。川口徹社長は「脱価格競争には?安心料?の上乗せが必要」とする。各事業の現状、業界に対する考えなどを聞いた。
 
中川孝昭・山田ダンボール社長(6月27日付)
2013-07-03
 「新たな歴史を作り上げたい」と中川孝昭山田ダンボール?新社長。100年近い歴史の中、常にチャレンジ精神を持ち取り組む社風が根底にある。歴代社長は未知の領域に果敢に飛び込み、特色ある新規事業を開拓、コア事業へと成長させた。中川社長はそれらを「はかり知れない大切な財産」とした上で、「私も次世代に何かを残したい」と意気込む。一方で産業構造の変化で重包装段ボールは小ロット化が進展、設備改造と協力会社強化で対応する。海外事業は、より柔軟且つ迅速な取り組みを目指す。中川社長に話を聞いた。
 
後藤貞明・レンゴー専務(5月17日付)
2013-05-21
 『デルタフルート』、レンゴーが4月から投入した厚さ2?の段ボールだ。E段とB段の中間に位置、Bなど既存フルートからの転換よりも「板紙や他素材からの新規開拓を狙う」(後藤貞明専務)。使用原紙は中身製品にあわせて出来るだけ軽いライナ、中しんを使用、?軽く・薄い段ボール?を前面に出し、売上高100億円を目指す。本格的な営業活動は5月から、同社のSFはカセット式であり大掛かりな費用は掛からず、全国の工場で順次生産に入る。注目集める新しい段種、戦略などをデルタフルート推進室管掌・後藤貞明取締役専務執行役員に聞いた。
 
多和田茂裕・多和田紙工社長、茂樹専務(4月27日付)
2013-04-30
 兄弟3人で先代の教えを守りながらも積極的に動く多和田紙工?(岐阜県加茂郡)。この夏にはコルゲータ、製箱ともに能力アップする。生産量拡大を明言、「馴れ合いはしたくない」と、独自路線を歩んでいくが、その基本となるのはモノづくりだ。生産性、ロス率を数字で見ても業界トップクラス。地道な努力の成果である。多和田茂裕社長、芳樹専務、友彦営業部長(取締役)兄弟に会社や段ボール産業の景況感などを聞いた。
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