板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です
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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社
東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。
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日刊板紙段ボール新聞社
２０２３年バックナンバー
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２０２３年バックナンバー
２０２３年バックナンバー
９月１７日付 ２８８８号
2023-09-27
■山發日本・坂口営業部長インタビュー、世界の段原紙動向。需要低迷の中で。8千万トン増設、超供給過剰。
■ナビエース関東、高く飛躍。自動化推進・労働環境重視、重量物包装を強化。
■ダックエンジニアリング・氷上社長インタビュー、創業50周年「挑戦の連続」。人手不足に自動化技術。
■レンゴー、ライナベース離型紙開発。人工皮革用、工程紙として採用。
■段ボール生産量（7月速報）前年比4.9％減の11億8824万1千平方メートル、出荷量は同7.7％減の2億7980万2千平方メートル。在庫量は前月比0.1％増の6590万平方メートル。
■コロナ禍の段ボール工場、「休む」重視し現場改善も。
■JAPAN PACK開催概要記者発表会、規模拡大し初出展4割。包装の「未来」追究。
■紙の博物館、抄紙会社150年。産業の原点紐解く、洋紙発祥の地・王子。
９月７日付 ２８８７号
2023-09-22
■齊藤ダイナパック社長インタビュー、値上げが最高の経営戦略。値崩れ、絶対に回避。
■ミラクア、フィルタープレス好調。排水処理、全自動へ。
■コロナ禍の段ボール工場、第１回。各種問題、実録レポート。
■段原紙生産量（7月暫定）前年同月比10.7％減の79万4182トン、出荷量は同9.1％減の79万1553トン。在庫量は63万2435トン。
■段原紙販売（7月代理店）前年同月比3.1％減の28万9336トン、白板紙は同1.7％増の8万741トン。
■変容する結婚の姿、その3。〝迷いの時代〟の有り様。
■日印産連、GP工場交流会。認証をSDGsに発展、希少価値を一層活用。
■東京洋紙同業会（7月）板紙販売5.9％減の9423トン、印刷用紙は19.0％減の2万8277トン。
８月２７日付 ２８８６号
2023-09-08
■中央紙器工業・山下社長インタビュー、急変に動じぬ追従性を。コロナ以降の動向、流通在庫次第で需要上振れも。
■WEPACK、中国機の急激な進歩。上海・段ボール展レポート。
■段ボール関連各社の24年3月期第1四半期連結決算。
■変容する結婚の姿、その2。江戸以降の変遷。
■中央紙器工業、過去データとの意見交換。伝統の商品開発・改善力。
■日清製粉ウェルナ、段ボールサイズ縮小。サイズ見直し配送効率化。
■アクアシステム、液体使用作業を効率化。液体容器用エアプレッシャーポンプ、高粘度も対応。
■日本製紙と大王製紙、海上共同輸送。業界初、モーダルシフト推進。
８月１７日付 ２８８５号
2023-08-28
■サカタインクス・インタビュー、環境と高性能の両立。段ボール用エコフィオーレ、ボタニカルインキ。
■カミックス、環境対応で製版業継続。溶剤蒸留装置・反転式洗浄装置、精度向上も実現。
■髙橋製作所、スリッター・グルア柔軟に仕様変更。
■全段連、自主行動計画徹底プラン。Gメン指摘受け取組強化。
■段ボール生産量（6月速報）前年同月比4.1％減の12億2294万8千平方メートル、出荷量は同7.1％減の2億8826万9千平方メートル。在庫量は前月比2.6％減の6586万6千平方メートル。
■板紙輸出（6月速報）前年同月比25.6％減の8万2250トン、テストライナは同10.4％減の5万8146トン。
■段ボール関連各社の24年3月期第1四半期連結決算。
■TOKYO PACK2024、出展募集を開始。9月25日から、早期割も。
■変容する結婚の姿、その1。高まる未婚、離婚、再婚。
８月７日付 ２８８４号
2023-08-23
■ディンク・礒部社長インタビュー、排水処理の〝次世代化〟推進。新サービス、新製品好評。
■エースパッケージ、段ボール製のイス寄贈。亘理町に、花火大会や災害時も。
■全段連、CO2排出量調査。前年比で3.9％減少。
■段原紙生産量（6月暫定）前縁同月比7.7％減の79万5890トン、出荷量は同7.3％減の81万1144トン。在庫62万8622トン。
■段原紙販売（6月代理店）前年同期比4.6％減の29万3278トン、白板紙は同2.9％増の8万1303トン。
■東段工セミナー、貼合の熱伝導と男性育休。
■日本製紙、花粉少ない樹木生産強化。スギやヒノキ等「エリートツリー」、自社有林を活用。
■レンゴー、水性フレキソ事業を再編。朋和産業、金羊社・丸福から継承。
■東京洋紙同業会（6月）板紙販売は前年同月比10.3％増の9939トン、印刷用紙は同13.3％減の3万3762トン。
７月２７日付 ２８８３号
2023-08-09
■森井紙器工業・森井社長インタビュー、量より重視すべきこと。悩んだ末の決断、大型仕事辞退も業績向上。
■東刃工業、鋸刃加工機を工夫し自作。精度、生産性大きく向上。
■レンゴー、川本社長がICCA会長。25年に大阪で世界会議。
■東段工、セミナーで中橋理事長。売価見直し、継続・発展を。
■製紙連、世界的に原紙生産は低調。今年に入り、悪化傾向。
■段原紙米坪別生産量（4月度）外装用ライナ平米190.7グラム、中しん原紙平米140.9グラム。
■有功社シトー貿易、印刷紙器向け技術セミナー。打抜きの「生産性」重視、多彩な新製品紹介。
７月１７日付 ２８８２号
2023-07-26
■東名紙器製造、浅岡鉄工所の半自動打抜機LP-2100導入。質への転換、更に追求。
■JPI、2020年包装産業出荷統計。段ボール箱1兆5740億円、前年比6.6％増。
■丸松製作所、断裁機大幅リニューアル。40年機の操作簡略化。
■段ボール生産量（5月速報）8カ月連続前年割れ、前年同月比0.3％減の11億2273万9千平方メートル。出荷量は同4.5％減の2億6223万7千平方メートル、在庫は前月比6.2％減の6421万9千平方メートル。
■王子ホールディングス、紙性吸音シリンダー。清水建設と共同開発、軽量で作業性向上。
■ギフト研究所、ギフトで日本を元気に。山田紙器創設、会員制度発足。
■一冊放談、国道16号線「日本」を創った道。新潮社、柳瀬博一著。
■髙橋型精・髙橋社長インタビュー、創業80周年。抜型の意義、社会へ発信。新聞や、用途常に模索。
■板紙輸出（5月速報）前年同期比69.4％の6万5062トン、中しん（その他）は同59.5％1万4598トン。
７月７日付 ２８８１号
2023-07-19
■レンゴー・長谷川副社長インタビュー、脱炭素を決意。もはや棚上げできぬ問題、CO2削減目標30年13年度比46％減。
■明昌、デジタル教材を発売。フレキソ印刷この一冊で、トラブル解決に。
■段原紙生産量（5月暫定）前年同月比8.1％減の78万9166トン、出荷量は同3.9％減の75万2313トン。在庫量64万8669トン。
■段原紙販売（5月代理店）前年同月比1.6％減の27万1896トン、白板紙は同6.4％増の7万3758トン。
■JPI定時総会、大塚会長就任。消費者向け活動強化、環境重視を推進。
■キリンビバなど5社、外装箱の破損判定を統一。AI活用実証実験、食品ロス低減図る。
■日印産連、定時総会。環境や経済持続に貢献、情報発信など強化。
６月２７日付 ２８８０号
2023-07-11
■コンポー、新本社で再スタート。旧本社長期賃貸、強いボックスに。お披露目会、盛大に。
■ダイコー、仕事断らず創業50周年。「改善断固実行」、品質ISO有効活用。
■日本紙器、カミ商事傘下に。兵庫丹波、貼合機2台稼働。
■桐原容器工業所、広島市街走る段ボール。路面電車ラッピング広告、全国から反響。
■江崎グリコ、「五社会」に新規参入。段原紙の共同調達。
■東京洋紙同業会（5月）板紙販売は回復傾向、印刷用紙は依然低調。
■大王製紙、ダブル連結実証実験。埼玉ー愛媛850キロ。
６月１７日付 ２８７９号
2023-07-04
■有功社シトー貿易・谷口チーフDインタビュー、デジタル技術フル活用。営業部門を一新、対応強化。
■ホクシン、脱炭素を推進「エコはん」。藤江社長〝今できることを〟。
■トーモク、ベトナム南部で紙器事業。
■大王製紙、4次中計進捗説明。紙・板紙基盤H&PC成長、業績回復に向けて。
■段ボール生産量（4月速報）前年同月比5.8％減の12億6014万8千平方メートル、出荷量は同10.5％減の2億9473万平方メートル。在庫は前月比2.9％増の6847万8千へ方㍍。
■人生に必要な経費は、その2。貧しさの原因、心の中に。
■松浦紙器製作所・松浦社長インタビュー、人に恵まれ創業60周年。独自紙器で海外も、意欲ある人辞めぬ業界に。
■紙加労協、板紙・段ボール産業労使幹部セミナー。一層の地位向上を目指す、人手不足が最大の課題。
■板紙輸出（4月速報）34.6％減、テストライナ32.6％減。
■日印機工、総会懇親会。〝今こそ革新、新技術を〟、国際対応も強化。
■製紙連、総会。構造転換し、筋肉質に。
■北越パッケージ、高性能紙容器を製造販売。オランダPackableライセンス契約。
■ホクシン、脱炭素を推進「エコはん」。藤江社長〝今できることを〟。
■トーモク、ベトナム南部で紙器事業。
■大王製紙、4次中計進捗説明。紙・板紙基盤H&PC成長、業績回復に向けて。
■段ボール生産量（4月速報）前年同月比5.8％減の12億6014万8千平方メートル、出荷量は同10.5％減の2億9473万平方メートル。在庫は前月比2.9％増の6847万8千へ方㍍。
■人生に必要な経費は、その2。貧しさの原因、心の中に。
■松浦紙器製作所・松浦社長インタビュー、人に恵まれ創業60周年。独自紙器で海外も、意欲ある人辞めぬ業界に。
■紙加労協、板紙・段ボール産業労使幹部セミナー。一層の地位向上を目指す、人手不足が最大の課題。
■板紙輸出（4月速報）34.6％減、テストライナ32.6％減。
■日印機工、総会懇親会。〝今こそ革新、新技術を〟、国際対応も強化。
■製紙連、総会。構造転換し、筋肉質に。
■北越パッケージ、高性能紙容器を製造販売。オランダPackableライセンス契約。
