板紙・段ボールから印刷紙器までを網羅した専門新聞社です

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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

過去のインタビュー【2】

 

過去のインタビュー【2】

過去のインタビュー【2】
 
三宅博・特種東海製紙専務(3月17日)
2012-03-19
 『深化。そして、進化』を掲げる特種東海製紙では、島田工場の改革をはじめ「基盤事業の徹底的な強化」に注力している。三宅博専務産業素材事業グループ長は、「生産能力のない設備は除却しスリム化を図った。資産の筋肉質化を目指している」と強調する。大一コンテナーの株式譲渡や段ボール伸長率「前年比101・1%」と予測した原紙需要量予測などについても聞いた。(インタビュー2月14日)


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栗原正雄・全原連理事長(2月27日)
2012-02-24
 昨年10月に国内値上げと国際マーケット急落に伴い内外価格差が逆転した段古紙。2月半ば現在でも依然、国内価格が上回っているが、状況は徐々に変化している。栗原正雄全国製紙原料商工組合連合会理事長(栗原紙材?社長)は、「中国メーカーは当初、まだまだ下落すると考えて購入を抑えていたが、欧州の厳冬やフレート上昇で量の確保が難しくなってきた」として「今後、国際マーケットは、じり高」との見解を示した。また、今の価格差は原紙値上げを終えた国内メーカーにとっては「居心地の良い状態では」と述べた。段古紙在庫の現状や今後、日本古紙品質認定制度開始などを聞いた。


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鈴木圭一・昭島段ボール工業社長(12月17日)
2011-12-12
 「品質の高い製品とサービスを」―東京都下・有力ボックスメーカーの昭島段ボール工業?(鈴木圭一社長、あきる野市)はそのモットー通り、多彩な製箱力、高品質、短納期対応が特長。鈴木社長の想いを社員が共有する中で、これらを高いレベルで実現できる企業に成長を遂げた。製品値上げについても「単に交渉事ではない。日々の積み重ねの結果」と強調した。
 
杉山峯正・エースパッケージ社長(11月7日)
2011-11-07

 「コンバータ顧客をメインに経営をさせていただいている。活性化していただけるように、利益を出していただけるような提案を永続的に続けていく方針に変わりはない」―大手内装・美粧段ボールメーカー?エースパッケージ(埼玉県幸手市)の杉山峯正社長は強調する。そのために「個々の企業の特性を念頭に置いた製品開発」を今後更に強化していく方針だ。そして創業25周年を機に、次のステージを目指して新工場建設を決断した。震災の影響や内装・美粧分野の現状も含め、話を聞いた。

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安藤温・王子板紙社長(10月27日)
2011-10-26

 王子板紙は、11月21日出荷分から段原紙を10%以上値上げする。安藤温社長は値上げの背景について、「古紙調達価格の維持や、燃料シフト等によるコスト削減に全力で取り組んできた」ことでぎりぎりまで我慢したが、「国内古紙の値上げで決断に至った」とした。指定紙購入の大手エンドユーザーへの交渉は厳しいものになると予想されるが、「直接交渉の機会を多く持ち、確固とした姿勢で臨む。発表から実施までの2カ月で万全の交渉を行う」点を強調した。


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栗原正雄・栗原紙材社長(10月7日)
2011-10-07
 レンゴーの原紙値上げ発表を機に古紙価格にも動きが見られそうだ。値上げの主要因に原燃料価格の高騰が挙がっているが、現状、国内段ボール古紙価格の建値は1年半以上据え置かれたままの状態である。栗原正雄栗原紙材?社長(全国製紙原料商工組合連合会理事長)は「1年以上輸出価格が国内価格を上回っている」「既にプレミアム価格も出ている」として国内古紙価格の是正を求める。他の製紙メーカーの現状も踏まえて、今後の動向を聞いた。(※インタビューは9月
 
渡良司・王子チヨダコンテナー社長(9月27日)
2011-10-03
 「07年下期の加工賃復元以降、筋肉質な会社に成りつつある。この路線を継続していく」と述べる渡良司王子チヨダコンテナー社長。復興需要を予想する一方、足元の超円高を背景にユーザーの海外移転が急速に進むことを危惧する。また、震災を受けて如何に「健康と安全」をベースとした経営が重要か痛感したと、強調した。 (インタビュー8月23日)


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佐光守蔵・クラウンパッケージ会長(9月17日)
2011-09-15

 今年、創業50周年を迎えた?クラウン・パッケージ。創業者の佐光守藏取締役会長は、「他社に真似されても、決して他社の真似はしない」をモットーに、国内の内装・美粧段ボール分野を新規開拓し、一大マーケットへと育て上げた。創業から今日までの同社の軌跡と、これからについて、現在の業界に対する捉え方、段ボール産業に従事する若手へのエールなどを聞いた。

 
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三澤清利・特種東海製紙社長(8月27日)
2011-08-29
 収益改善を推進する特種東海製紙。三澤清利社長は、改革の要である島田工場について「東海パルプ時代に先送りとなっていたリニューアル投資にも注力する」と強調、提携等も視野に事業基盤を強化する方針だ。震災の影響、段ボール原紙の価格動向等についても聞いた。

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長門石直久・ザパック執行役員奈良工場長(8月17日)
2011-08-17
 総合パッケージングメーカー、ザ・パックで段ボール事業を担う奈良事業所(大和郡山市)。同事業所では、古紙や廃材など100%再生資源を原料とした3層段ボール用特殊原紙の開発に成功した。同原紙開発の経緯と今後の展開に加えて、段ボール事業の方向性について、長門石直久執行役員奈良工場長に話を聞いた。


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